天然氷のかき氷が一年中味わえる【カフェ不二 熊野店】

デザート

以前もブログに掲載したことがありますが、またまたいってきました。
カフェ不二 熊野店

天然かき氷とは?

カフェ不二では、富士山天然氷の蔵元・不二より天然氷「極(きわみ)」を仕入れています。
特別なステンレス製プールに地下水でゆっくりと氷を作られており、
お店の店主さん自らが切り出し作業を手伝い、冷凍車で往復16時間かけて広島まで運搬されているというこだわり
そのおかげで我々は年中おいしいかき氷をいただくことができます。
削られた氷は粉雪のようにまさにフワフワ。

天然氷は頭がキーンとならない

かき氷やアイスクリームなど冷たいものは一気に食べると頭がキーンとなるイメージないですか?
天然氷は一般的な人工氷よりも不純物が少なく、氷が溶けにくい性質を持っているため、氷の温度を温めた状態で提供でいます。
そのため天然氷は冷たすぎないかき氷に仕上げることができ、キーンとならないようです。ポイントですね。

かき氷といえばみなさん何味?

年中かき氷を食べる事ができ、厳選した季節のフルーツのシロップを利用されているため、時期によってメニューがかわってきます。
この時期食べる事ができるメニューはこちら

限定メニューはこちら

いつもならパインというところですが
前回食べていたので、悩んで今回友達とチョイスしたのは

期間限定の柿と黒蜜きなこです。
写真に比較対象がないので伝わりにくいかもですが、このボリューム

フルーツのシロップは注文を受けてからそれぞれ作られるので新鮮で、
天然氷の氷にまさにマッチする味わいになっています。
横のシロップや練乳は追いタイプスタイル。
そのためこのボリュームですが最後までしっかりとシロップの味を楽しむことができます。

レモンクリームチーズも気になっていたのですが
この日は残念ながら売り切れ。
クリームチーズは次回またリベンジしなくては
ちなみに屋台などでかき氷を食べるときにはレモン一択です。
店員の方へおすすめをきいたところ、安穏芋は常に人気のようでした。
今回の期間限定にもありますが、前回食べたパインはこちら

カフェ不二では、定食も販売されています

食事処・打鐘(じゃん)とのコラボ営業の為
お昼タイムなど定食を食べに来られている人も多くおられます。
定食もお手軽価格なのでこちらも気になりますね。
しっかりお腹をすかせて向かい定食を食べ、そのままデザートにかき氷コースもよいかもしれないですね

カフェ不二 熊野店
広島県安芸郡熊野町出来庭4丁目17-38
定休日:水曜日・木曜日 営業時間:11:00~21:00
支払方法:現金・PayPay

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